アクロ Z デュアル ナノパウダーメタル
※NPM(ナノパウダーメタル)の色加工はオススメしておりません。NPMの特性を活かした本来の切れ味を失う場合がございます。
ACRO Z DUAL シリーズ メーカーHPへリンクします。
→ http://mizutani-scissors.com/jp/products/acro/z_dual.html

特殊鋼材のため製造過程にお時間を頂いております。お届けまで約10日前後かかりますので予めご了承下さい。
引っかからない、傷めない。
棒刃がない“第3世代 両グシセニング”
360°無制限<ノーリミット>
セニングの限界を打ち破った新しいセニングが出来ました。通常のセニングは棒刃に髪の毛が引っかかり刃が馴染むまではあまり抜けがよくありません。ミズタニ ではこれを解決するために動刃(どうば)と静刃(せいば)の両方にクシ刃を採用し、棒刃による引っかかりのストレスをなくしました。シザーを抜く際にコー ムで抜いているかのようなスムーズな抜けが可能になりました。さらに今回採用した特殊な先端形状により、360°どの方向から抜いても全く引っかからず、根元からすく元スキも可能になりました。“ACRO ZDUAL”は360°無制限の抜けを体感できる新世代のセニングです。

<両グシセニングの特徴は?>
両グシと普通の棒刃セニングの違いは、2点あります。
1点目の両グシセニングの特徴は、閉じた時の空間(窓)が広くなっております。両グシは両方がクシの形状をしているので、閉じた時の空間があります。そのため、髪詰まりで引っかかりが少くなります。
2点目は棒刃は刃元から刃先まで鋭い刃が付いているため、使い始めは刃が馴染むまでどこかしらの刃が引っかかる可能性があります。両グシの場合は、スキマのある刃のため、通常の棒刃よりも引っかかる箇所が少なくなります。

世界初のナノパウダーメタルのセニングで髪の毛のツヤ感を残す
私たちが目指したのは、ノーストレス、ノーリミッド、そして“ノーダメージ”です。髪の毛へのダメージを極力減らすために、素材にこだわりシザーで大好評だったナノパウダーメタルを採用しました。通常のセニングよりも鋭角な刃がついたことで髪の毛を潰さずに鋭くカットしダメージを減らすことが出来ました。また、ナノパウダーメタルは耐久性に非常に優れていることが、同素材のACRO-Zでも実証されている特別な鋼材です。この素材を用い独自の技術により最上級のセニングが完成しました。
両グシのセニングはクシを閉じた時の窓(空間)が広いため、一般的な棒刃タイプのセニングよりも毛量を多く詰め込む事ができます。また、セニングの棒刃がない両刃がクシ形状のため、閉じた時に刃が髪の毛に当たる事がありません。

通常の棒刃タイプのセニングは刃を閉じると刃が髪の毛に触れる事があります。また、毛量を取りすぎた時やストロークした時には髪の毛の表面を傷付ける事があります。

◆ 毛量を多く取りすぎる
◆ セニングを抜く角度や方向
この2点がセニングを入れた時の髪の毛のひっかかりやパサつく原因に繋がります。

<毛先ピース> 極小ピースが“力”になる
もっと毛先にパワーが出せる!
第1のセニングは“毛量調整”、第2のセニングは“馴染ませる”に加えて“抜け”が向上しました。そしてミズタニが今回開発した第3世代のセニングは、毛先にパワーを与える束感、“ピース感”のセニングです。

一般的なセニングのように馴染ませるではなく、“極小ピース”をつくり毛先に立体感を生み出します。彫刻のような立体感をセニングで簡単に創れるようにしました。

ネジ部分は、高耐久性精密ボールベアリングを搭載。
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