NEW SOLIDシリーズの特徴 (5段階評価)
ウェットカット、チョップカット、ドライカットなど、しっかりとベースを切るカットに抜群なシザーです。刃元から刃先までまっすぐな直線刃ですで、スライドやストロークなど逃がして切るカット技法には不向きです。
※この評価は販売店シザーズエンドレスの見解、またサロン様の声に基づき作成致しました。

NEW SOLID シリーズ メーカーHPへリンクします。
→ http://mizutani-scissors.com/jp/products/blacksmith/solid.html
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シュコーラムも愛用の モンスターソリッド 誕生!!




バランスで“ラクちん”
〈G-SHIFT / ふらつき防止機能〉
安定感の悪いハンドルやバランスの悪いシザーでは、カット時にシザーがブレたりふらつかない様にするため不必要な筋肉を使い、無意識に手や腕にストレスをかけています。たとえ小さな力でも1日に5人、10人とお客様をカットするとハサミの開閉数は何千回と開いたり閉じたりを繰り返します。1人のカットで約1,000〜1,500回の開閉をしていると言われます。
もし1人のカットに1500回ハサミの開閉をすると、1日に10人で15,000回になります。もし1年に250日営業すると、375万回も開閉していることになります。これは驚くべき数字です。1人に1,000回の開閉としても10人で1万回、1年で250万回にもなることが分かりました。スタイリストの皆様が1日にたくさんのハサミの開閉をする事をふまえ、新しい設計の「G-SHIFT」では、シザーの重心を手に近づけつつ、開閉時の遠心力が増加しないバランスにセッティングしました。新しいSOLIDは男性女性にも手に吸い付くようにフィットするリング形状、narrow shape ringを採用しました。グリップの“ふらつき”を防止するためにとても安定感のあるリング、ハンドル形状です。
※指穴は女性にもフィットするようにやや小さめに製作致しました。薬指を奥まで入れる方、指が太い方にはリングの大きさがやや小さく感じる場合がございます。

ウルトラスムースで疲れない
〈スラストベアリング〉
刃とハンドルをつなぐ大切な役目であるネジ部に9個の精密ボールを使用したベアリングを搭載。流れるようなスムーズな動きが可能になりました。



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